▶えっ、塩分2g以下?おすすめの減塩宅配食

【塩分計ならコレ!】タニタの食品塩分濃度計をおすすめする理由とは

塩分計

減塩生活に欠かせない塩分計のおすすめを知りたい人向けです

塩分量を測定するには塩分計が必須です。ただ、種類も多く、どの塩分計を選んでいいか分からない人も多いでしょう。

そのような場合におすすめなのが「タニタの塩分計」です。食品塩分濃度計とも呼ばれ、精度も形もさまざまです。

そこで、今回は【塩分計ならコレ!】タニタの食品塩分濃度計をおすすめする理由とは」をご紹介します。

ただ、毎日の料理で塩分量を計るのは大変ですよね。そのような場合は塩分2g以下の減塩宅配食を週に何回か利用するのおすすめ。食事づくりの飽きや疲れを軽減することができます。

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減塩生活に欠かせない塩分計の選び方

塩分計の選び方をご紹介します。

  • スプーン型とスティック型を2つとも
  • 無塩から計れる精度の高さのもの
  • 数値で表示するデジタルのものを選ぶ

スプーン型とスティック型を2つとも

塩分計には、味噌汁など沈殿する料理には「スプーン型」、汁物以外の料理に便利な「スティック型」の2つがあります。用途によって使分けるので、結局、2つともあると便利です。

無塩から計れる精度が高いのもの

減塩調味料などの多くは無塩や0.1gなどの数値が低いものが一般的です。塩分制限を行う方は無塩(0.0%)から計測できるものがおすすめです。

数値で表示するデジタルのものを選ぶ

結果表示は、「測定範囲に合わせて色で表示するもの(段階表示)」と「数値で表示するもの(デジタル)」があります。減塩生活をするならデジタルを選びましょう。

上記のすべてを満たすのが「タニタの塩分計」です。体重計など計測器の大手メーカーなので、ブランド力もありますよね。

おすすめのタニタの塩分計|2022年版

塩分計は、食塩濃度を測定する計測器です。塩分濃度と重量から塩分量を計算することもできます【重量(g)×塩分濃度÷100】。精度によってタイプが異なります。

  • タニタのしおみスプーン SO-312
  • タニタのしおみくん SO-313
  • 高精度デジタル塩分計 SO-304

タニタのしおみスプーン SO-312

タニタの「しおみスプーン SO-312」の特徴は、下記のとおりです。

表示方式LED3段階表示
塩分測定範囲0.6 % ~ 1.2 %
測定可能温度範囲60 ℃ ~ 80 ℃ (スープなどの温度)
防水性能生活防水
使用温度範囲20 ℃ ~ 30 ℃ (使用する環境温度)
電池寿命約3年(1日5回使用の場合)
電源DC3.0V(CR2032コイン形リチウム電池×1個)
主な付属品取扱説明書(保証書付)、お試し用電池(CR2032コイン形リチウム電池×1個)
主な材質本体部:PP、先端部:PP、センサー部:鉛レス黄銅に金メッキ処理

3段階表示で塩分測定範囲が狭いものの、スプーン型なので混ぜたりするのにも便利です。

タニタのしおみくん SO-313

タニタの「しおみスプーン SO-313」の特徴は、下記のとおりです。

表示方式LED6段階表示
塩分測定範囲0.4 % ~ 1.4 %
測定可能温度範囲30 ℃ ~ 90 ℃ (スープなどの温度)
防水性能生活防水
使用温度範囲10 ℃ ~ 40 ℃ (使用する環境温度)
電池寿命約2年(1日5回使用の場合)
電源DC3.0V(CR2032コイン形リチウム電池×1個)
主な付属品取扱説明書(保証書付き)、お試し用電池(CR2032コイン形リチウム電池×1個)
主な材質本体部:ABS、先端部:PP、センサー部:鉛レス黄銅に金メッキ処理

6段階表示とSO-313と比べると塩分測定範囲が広く、90度まで対応しているのが特徴です。

高精度デジタル塩分計 SO-304

タニタの「高精度デジタル塩分計 SO-304」の特徴は、下記のとおりです。

表示方式LCDデジタル表示
塩分測定範囲0.0 % ~ 5.0 %
測定可能温度範囲5 ℃ ~ 90 ℃
防水性能防塵防水仕様:IP67
使用温度範囲4 ℃ ~ 40 ℃
電池寿命約2年(1日30回使用の場合)
電源DC3.0V[単4形アルカリ乾電池(LR03)×2本]
主な付属品取扱説明書(保証書付き)、スタンド、お試し用電池[単4(LR03)×2本]
主な材質本体部:ABS、先端部:PP、センサー部:鉛レス黄銅にロジウムメッキ処理

デジタル表示で塩分測定範囲が無塩(0.0%)から測定でき、90度まで対応しているの、コレ一択です。

結局、塩分計はどれがいい?

塩分計を1つに絞るなら「 タニタの高精度デジタル塩分計 SO-304 」、できれば タニタのしおみスプーン SO-312 」と合わせて2つともがおすすめです。

理由は、下記のとおりです。

  • 用途の違うスプーン型とスティック形
  • SO-304は塩分測定範囲が広く精度が高い
  • 2つ合わせても1万円以下で済む(それでも高い)
  • SO-304はSO-313と比べて無塩に対応

価格は他のタイプよりも高めですが、これから減塩を続けるのならコスパを考えると決して高くはないでしょう

塩分計は1つでいい!という方向け

塩分計を目的別に購入するならこちらも!

減塩生活で塩分計以外に用意するもの

使用する食塩や醤油などの量を計るのに欠かせないのが「計量スプーンとクッキングスケール」です。

計量スプーン

大さじといっても調味料によって微妙に量が違う(醤油なら18g、ケチャップなら15gなど)ので、より正確に測定したいなら調味料ごとの基準を知っておきましょう。

使い分けが面倒!という方には「スプーンスケール 計量スプーン」がおすすめです。

0.1gから計れて、数字でグラム数を表示してくれるので便利です。

クッキングスケール

一般的な計量機器は1g単位で計れるものが多いのですが、減塩生活のためには0.1gから測定できるものがおすすめです。

おすすめの計量機器は「タニタのクッキングスケール 0.1g単位です。軽量皿を取り外して洗えるがポイント。

価格は高いですが、これから長くつきあっていくなら使いやすいほうがいいですね。

まとめ

今回のコラムでは「【塩分計ならコレ!】塩分の計量に必須な塩分量測定器まとめ」をご紹介しました。

おすすめは「タニタの塩分計」です。価格が安い無名ブランドの塩分計は数多くありますが、コスパと信頼性を考えるとタニタで十分です。

  • タニタのしおみスプーン SO-312
  • タニタのしおみくん SO-313
  • 高精度デジタル塩分計 SO-304

減塩生活で欠かせない塩分計を準備しましょう。

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