このコラムは、三島食品の使い切り減塩ペーストについて知りたい人向けです。
白御飯には塩分がほぼ含まれていないので、減塩生活で積極的に食べたい主食です。
ただ、そのまま食べても味気がないので、なにかアテがあったほうがより美味しく食べることができますよね。
そのような場合に利用したいのが「三島食品の使い切り減塩ペースト」です。使い切りなので会社などでも簡単に使えて捨てることができると人気になっています。
そうなると「どのような使い切りペーストがあるのかな?」や「そもそも美味しいの?」と疑問に思う人も多いのではないでしょうか。
このコラムでは「使い切りペーストの特徴」と「うめびしお・のり佃煮・昆布佃煮の塩分量や実食レビュー」などをお伝えします。
ただ、毎日の料理で塩分量を計るのは大変。そのような場合は塩分2g以下の減塩宅配食を週に何回か利用するのがおすすめです。上手に活用して、たまにはラクをしましょう。
三島食品の使い切り減塩ペーストの特徴
三島食品が市販している「1人食用ペースト」の特徴は、下記のとおりです。
1袋あたりの塩分量が少ない
1袋の内容量が5~6gと少ない
常温保管ができる
1袋あたりの塩分量が少ない
三島食品の使い切りペーストの 食塩相当量は1袋あたり約0.1~0.2g です。ただ、「うめびしお味」は梅を使っているので0.34gとなっています。
1袋あたりの内容量が5~6gと少ない
内容量は多い方がいいと思われがちですが、意外とボトルタイプやチューブタイプだと使いすぎることも。その点、ちょっとした味変ができる量がぐらいが適量です。
常温保管ができる
ボトルタイプやチューブタイプもありますが、一度開封してしまうと冷蔵庫に入れておかなくてはいけません。その点、使いきりタイプは常温保管ができるのが大きな魅力です。
三島食品の使い切り減塩ペーストを実食
三島食品の「減塩うめびしお」
減塩タイプのうめびしおです。内容量は1袋あたり6g。

塩抜きしているので塩分量が少なく、1袋(6g)あたり食塩相当量が0.34gです。


三島食品の「減塩昆布佃煮」
減塩タイプの昆布佃煮です。内容量は1袋あたり5g。

1袋(5g)あたりの食塩相当量は0.17gです。


三島食品の「減塩のり佃煮」
減塩タイプののり佃煮です。内容量は1袋あたり5g。

1袋(5g)あたりの食塩相当量は0.20gです。


1人用の減塩ペーストの使い方
1食使いきりスティックタイプで、温かいご飯だけでなく、おかゆなどにも使うことができます。
例えば、塩分がほぼないオートミールだけだと味気ない。そのような時に少し加えるだけで美味しくなります。
なかでも、個人的におすすめなのが「納豆」。納豆には塩分がほぼ含まれていないものの、タレに塩分が含まれているので出来るだけ避けたいところ。
そのような場合に、1人用ペイストがあれば手軽に減塩しながらでも納豆を美味しく食べることができます。
どこで売っている?1人用の減塩ペースト
1人用の減塩ペーストは、三島食品の公式ページで購入することができます。
その他にも、楽天やAmazonなどの通販サイトでも購入することができるので、自分にあった方法を選びましょう。
おすすめは3種類が詰め合わせになった下記のセットです。
もし上記で試してみて、気に入った風味があれば単品でまとめて購入するのも方法も一つです。
まとめ
今回のコラムでは「【減塩ならコレ!】三島食品の(うめびしお・のり佃煮・昆布佃煮)使い切りペーストを実食」をご紹介しました。
三島食品の使い切り減塩ペーストの特徴をまとめてみました。
・1袋あたりの塩分量が少ない
・1袋の内容量が5~6gと少ない
・常温保管ができる
使い切りタイプなので使い終わったら簡単に捨てることできるので便利です。しかも、減塩ペーストなので、塩分量を気にされている方にはおすすめです。色々な風味があるので、是非、試してみましょう。
