【減塩ならコレ！】おすすめ野菜ジュースの塩分量を徹底調査

このコラムは、減塩に役立つ野菜ジュースのおすすめを知りたい人向けです。

減塩しやすい飲み物としておすすめなのが「野菜ジュース」。食物繊維も取れるので、積極的に飲んでいきたいですよね。

そうなると「どのような野菜ジュースがあるのかな？」と疑問に思う人も多いのではないでしょうか。

このコラムでは「野菜ジュースの選び方」や「おすすめの減塩野菜ジュース」などをご紹介していきます。

ただ、毎日、塩分量を気にするのは疲れますよね。そのような場合は塩分2g以下の減塩宅配食を週に何回か利用するのがおすすめです。上手に活用して、たまにはラクをしましょう。

一般的な野菜ジュースの塩分量

一般的な野菜ジュースの塩分量は、100mlあたり0.1g~0.6gが一般的です。意外と塩分が含まていることが分かると思います。

例えば、カゴメの「野菜1日これ1本」の食塩相当量は0.0~0.6g（1本200mlあたり）です。これだと塩分量の幅が広いと、0.6gで1日の摂取量に含めないといけなくなりますね。

そのため、野菜ジュースを選ぶ際には食塩相当量の表示をよく確認する必要があります。

減塩に役立つ野菜ジュースの選び方

野菜の種類

様々な野菜が入っている野菜ジュースは、カルシウム・カリウム・鉄などが含まれています。野菜の種類によってもち違うので、こだわって選ぶのも方法のひとつです。

コストパフォーマンス

いくら野菜ジュースが美味しいからといっても価格が高くて続けられないと意味がありません。そこは、継続して続けられるコスパの良いものを選びましょう。

風味と飲みやすさ

食塩入りは野菜ジュースのうま味や甘みを引き立たせた味わいを、食塩無添加は野菜本来の味わいを楽しむことができます

おすすめの減塩野菜ジュース｜2022年版

減塩におすすめジュースの塩分量を下記にまとめてみました。

信州・安曇野野菜ジュース

ゴールドパックの「信州・安曇野野菜ジュース」の特徴は、下記のとおりです。

• 塩分量は1本（190g）あたり0.04g
• 食塩無添加（食塩不使用）
• 8種類の野菜を使用（セルリー、にんじん、キャベツ、ほうれん草、レタス、クレソン、パセリ）
• GABAを含んだ機能性表示食品

カゴメ 野菜ジュース 食塩無添加

カゴメの「野菜ジュース食塩無添加」の特徴は、下記のとおりです。

• 塩分量は200mlあたり0.01 ～0.13g
• トマトジュースをベースに10種類の野菜を使用（セロリ、にんじん、ビート、パセリ、レタス、キャベツ、ほうれん草、クレソン、メキャベツ、にんにく）
• 砂糖・香料・保存料不使用

カゴメ つぶより野菜 野菜ジュース

カゴメの「つぶより野菜 野菜ジュース」の特徴は、下記のとおりです。

• 塩分量は1本（195ml）あたり0.3g以下
• 6種類の国産野菜を使用（にんじん、トマト、セロリ、メキャベツ、レタス、ほうれん草）
• 砂糖・香料・保存料不使用

デルモンテ　食塩無添加野菜ジュース

デルモンテの「食店無添加野菜ジュース」の特徴は、下記のとおりです。

• 塩分量は200mlあたり0.22g以下
• トマトジュースをベースに数多くの野菜を使用（にんじん、セルリー、レタス、大根、よもぎ、小松菜、ケール、ビーツ、ほうれん草、チンゲンサイ、たまねぎ、パセリ、ラディッシュ、クレソン、アスパラガス、ブロッコリー、かぼちゃ、キャベツ、ピーマン、カリフラワー）
• GABAを含んだ機能性表示食品

結局、どの野菜ジュースがおすすめなの？

なかには、どの野菜ジュースがいいんだろう。。。と悩んでしまう人もいるでしょう。

基本的にどの野菜ジュースも塩分量が少ないので、コスパと風味で選ぶのが基本です。

ただ、信州・安曇野野菜ジュースは塩分量が1本あたり0.04gと低塩なうえ、機能性表示食品なのでおすすめです。

次に、 信州・安曇野野菜ジュース の口コミ・評判を調査してみました。

信州安曇野の野菜ジュース！甘いやつかと思ったら、ほぼトマトジュース🍅やね😆美味しいけど！ pic.twitter.com/XirPoruH4W

— たーもりん (@tamorin007) January 22, 2021

信州安曇野野菜ジュース
高めの血圧を下げるGABAを含んだ機能性表示食品。
私は苦手な味でした😂
信州安曇野りんごジュース
こちらは美味しい🙌

これらのジュースはAmazonで購入可能！#ゴールドパック #信州安曇野りんごジュース #信州安曇野野菜ジュース #ambassador pic.twitter.com/dtfDBW3ZMW

— humimama (@humimamadesu) October 16, 2021

口コミ・評判でも「美味しい」という意見が多いことが分かりました。りんごジュース（塩分量0g）も人気ですね。

まとめ

今回のコラムでは「【減塩ならコレ！】おすすめ野菜ジュースの塩分量を徹底調査」をご紹介しました。

おすすめの減塩野菜ジュースと200mlあたりの塩分量をまとめてみました。

もし減塩のことで悩んだら「ココナラ」で管理栄養士さんに相談してみましょう。オリジナルレシピや塩分計算など相談ができます。料理が苦手な私も利用させてもらっています。