▶えっ、塩分2g以下?おすすめの減塩宅配食

【減塩ならコレ!】おすすめトマトジュースの塩分量を徹底調査

減塩トマトジュース

このコラムは、減塩に役立つ野菜ジュースのおすすめを知りたい人向けです

減塩しやすい飲み物としておすすめなのが「トマトジュース」。リコピンなどが豊富なので、積極的に飲んでいきたいですよね。

そうなると「どのようなトマトジュースがあるのかな?と疑問に思う人も多いのではないでしょうか。

このコラムでは「トマトジュースの選び方」や「おすすめのトマトジュース」などをご紹介していきます。

ただ、毎日、塩分量を気にするのは疲れますよね。そのような場合は塩分2g以下の減塩宅配食を週に何回か利用するのがおすすめです。上手に活用して、たまにはラクをしましょう。

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減塩に役立つトマトジュースの選び方

1.無塩か有塩か
2.風味と飲みやすさ
3.コストパフォーマンス

1.無塩か有塩か

多くのトマトジュースは、有塩か無塩かのどちらか。有塩のものは一般的に1Lあたり塩分量が約0.7g~0.8g、コップ1杯(200ml)で約0.1g~0.2gです。

2.味と飲みやすさ

食塩入りはトマトのうま味や甘みを引き立たせ、食塩なしはトマト本来の味わいを楽しむことができます。ただ、塩分が気になるなら食塩不使用がおすすめです。

3.コストパフォーマンス

トマトジュースはリコピンなどの機能を求めすぎると価格が高くなることも。続けられなければ意味がないので、そこはコスパを考えましょう。

減塩におすすめのトマトジュース

減塩におすすめのトマトジュースは、下記のとおりです。

  1. ライオン トマト酢生活
  2. デルモンテ 食塩無添加トマトジュース
  3. カゴメ トマトジュース食塩無添加
  4. 信州・安曇野トマトジュース

1.ライオン トマト酢生活

ライオンの「トマト酢生活」の特徴は、下記のとおりです。

  • 塩分量は200mlあたり約0.012g(1本100mlあたり0.0066g)
  • 食酢の主成分 酢酸が含まれたトマトジュース
  • 特定保健用食品

2.デルモンテ 食塩無添加トマトジュース

デルモンテの「食塩無添加トマトジュース 」の特徴は、下記のとおりです。

  • 塩分量は200mlあたり0.0g~0.15g
  • 世界中のトマトのブレンド
  • GABAを含んだ機能性表示食品

3.カゴメ トマトジュース食塩無添加

カゴメの「トマトジュース食塩無添加」の特徴は、下記のとおりです。

  • 塩分量は200mlあたり0~0.18g
  • 外国産トマトは現地監査&農薬分析済み
  • GABAを含んだ機能性表示食品

4.信州・安曇野トマトジュース

ゴールドパックの「信州・安曇野トマトジュース」の特徴は、下記のとおりです。

  • 塩分量は200mlあたり0g
  • 水は一切加えないストレート果汁
  • GABAを含んだ機能性表示食品

結局、どのトマトジュースがおすすめなの?

なかには、どの減塩梅干しがいいんだろう。。。と悩んでしまう人もいるでしょう。

飲み物としてだけでなく、効果も期待するならライオン トマト酢生活がおすすめです。 塩分量が200mlあたり約0.012gと低塩というだけでなく、特定保健用食品です。

特定保健用食品とは、 トクホと呼ばれる有効性や安全性について国の審査で認められた食品です。

次に、トマト酢生活の口コミ・評判を調査してみました。

思ったほど酸っぱすぎなくて飲みやすい、こういった意見も目立ちました。習慣として取り入れていきたいトマトジュースですね。

まとめ

今回のコラムでは「【減塩ならコレ!】おすすめトマトジュースの塩分量を徹底調査」をご紹介しました。

おすすめのトマトジュースと200mlあたりの塩分量をまとめてみました。

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