このコラムは、減塩ドレッシングのおすすめを知りたい人向けです。
減塩生活で野菜には塩分が含まれていないので積極的に食べる食材です。
ただ、そのまま食べるのは味気ない。そのような場合に便利なのが「減塩ドレッシング」です。
そうなると「どのような減塩ドレッシングがあるのかな?」と疑問に思う人も多いのではないでしょうか。
このコラムでは「普通のドレッシングと減塩ドレッシングの塩分量の違い」や「おすすめの減塩ドレッシング」をご紹介していきます。
ただ、毎日の料理で塩分を気にするのは疲れますよね。そのような場合は塩分2g以下の減塩宅配食を週に何回か利用するのがおすすめです。上手に活用して、たまにはラクをしましょう。
普通のドレッシングと減塩ドレッシングの塩分量

普通のドレッシングの塩分量
普通のドレッシングの塩分量は 、大さじ1杯(約18g)あたり約0.4~0.8gです 。
ドレッシングといってもさまざまな種類があり、塩分量も違っています。100gあたりの塩分量を比較してみました。
- サウザンドドレッシング:約0.6g
- 中華ドレッシング:約0.8g
- 胡麻ドレッシング:約0.4g
中華ドレッシングは塩分量が多くなることが多いので、減塩タイプを利用しましょう。
参照:日本食品標準成分表
減塩ドレッシングの塩分量
一般的な減塩味噌の塩分量は 、大さじ1杯(約18g)あたり約0.1~0.5gです。
普通のドレッシングの比べると約3分の2の塩分量になっています。
参照:日本食品標準成分表
おすすめの減塩ドレッシングの特徴と塩分量
- 塩ぬき屋 食塩不使用 中華ドレッシング
- ジャネフ ノンオイル ドレッシング
- ジェネフ ノンオイル 減塩青じそ
塩ぬき屋 食塩不使用 中華ドレッシング
- 食塩不使用
- 塩分量は大さじ1杯(18g)あたり約0.1~0.2g
- 保存料、添加物は不使用
- GABA配合の機能性表示食品
ジャネフ ノンオイル ドレッシング
- 塩分量は大さじ1杯(18g)あたり約0.5~0.6g
- 焙煎ごま・和風・フレンチクリーミー・サウザンの4種類と豊富
- 一般のドレッシングと比較して塩分50%オフ
ジェネフ ノンオイル 減塩青じそ
- 塩分量は大さじ1杯(18g)あたり約0.5~0.6g
- 1Lの大容量
- 低カロリー10gあたり4kcal以下
結局、どの減塩ドレッシングがおすすめなの?
なかには、どの減塩ドレッシングがいいんだろう。。。と悩んでしまう人もいるでしょう。
できるだけ塩分を抑えたいなら塩ぬき屋 食塩不使用 中華ドレッシングです。食塩不使用なうえ、機能性表示食品なので安心して使うことができますね。
ただ、中華ドレッシングなので、他の風味がいい!という人には、使い切りタイプのジャネフ ノンオイル ドレッシングです。4種類の風味があるので、日替わりで使える便利さがあります。
さらに、ドレッシングの代わりにマヨネーズも利用するのも方法のひとつです。意外とマヨネーズは塩分量が少ない(大さじ1杯15gあたり約0.2~0.3g)ので、利用してみましょう。

まとめ
今回のコラムでは「【減塩ならコレ!】おすすめドレッシングの塩分量を徹底調査」をご紹介しました。
おすすめの減塩ドレッシングと大さじ1杯(18g)あたりの塩分量をまとめてみました。
- 塩ぬき屋 食塩不使用 中華ドレッシング:約0.1~0.2g
- ジャネフ ノンオイル ドレッシング:約0.5~0.6g
- ジェネフ ノンオイル 減塩青じそ:約0.5~0.6g
