セブンイレブンのコンビニ商品で減塩をする方法を知りたい人向けです。
1日あたりの塩分6gを目標にすると、朝・昼・晩の3食を自炊したとしても、味付けの工夫をしなければ簡単に上回ってしまいます。
しかも、昼食となるとどうしても外食になりがち。特に、3食ともコンビニや外食に頼っている人は、なかなか減塩が難しいですよね。
コンビニ弁当は塩分量が多い?

セブンイレブンの幕の内弁当では、食塩相当量が2.8gでした。
ただ、一般的なコンビニ弁当の塩分量は約4.5g~6.0gほど。これだけで1日の塩分量を大半か上回ってしまうことになります。
しかも、1食あたり2gに抑えないといけないとなると、そのため、減塩を考えるならコンビニ弁当は避けるのが基本です。
セブンイレブンのカウンター商品の塩分量
セブンイレブンのカウンターで購入できる商品の塩分量の一例をご紹介します。
燻製あらびきソーセージ:1.1g
アメリカンドッグ:1.7g
炭火焼き鳥(タレ):0.8g
スパイスチキン:1.5g
上記のようにコンビニ商品のなかでもホームページなどに塩分量が記載されているものもあるので参考に選んでみましょう。
参考サイト:セブンイレブン公式サイト
セブンイレブンのオリジナル減塩商品
セブンイレブンでは減塩メニューの取り組みにも積極的です。
その一つのセブンプレミアムでは「減塩シリーズ」を販売しています。
「減塩しょうゆ」「減塩みそ」「減塩だしつゆ」などの定番調味料もオリジナルとして販売査定るので、見つけたら利用してみましょう。
参考サイト:セブンイレブン向上委員会|セブンイレブン公式サイト
コンビニ商品で1食の塩分を2gに抑える方法
セブンイレブンに限らず、コンビニ商品で塩分を2gにするにはどうすればいいのでしょうか?
コンビニ商品で塩分を抑えつつ満足するには、1品は塩分のある総菜(2g以下)を1品選ぶことです。
総菜にご飯とサラダ(ドレッシングなしor少量)で合わせて塩分2g以下となります。
美味しい物まで塩分を減らして味気ないものになってしまっては本末転倒です。
但し、市販のおにぎりには約1gの塩分が含まれているので、白飯にしましょう。
減塩弁当なら宅配弁当「セブンミール」
セブンミールは、セブンイレブンの商品をいつでも注文、自由に受取りできるサービスです。
「日替り弁当」「おかずセット」も価格が一律で、1食あたり572円(税込)・おまかせ7日間セットで4,004円(税込)です。
弁当の塩分量も3g以下に抑えられているのが基本です。例えば、「フライドチキン&エビのガーリック炒め(レモン風味)」の塩分量は2.1gです。
入会金・年会費も無料で、店舗での受け取りは無料。お届けは1,100円以上の購入で220円(税込)・3,300円(税込)の注文で送料が料無料となります。
減塩弁当を宅配で考えているなら検討してみましょう。
参考サイト:セブン-イレブンのお届けサービス セブンミール
まとめ
今回のコラムでは「【コンビニで減塩できる?】セブンイレブン商品の塩分量を徹底調査」をご紹介しました。
